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車のことや趣味のこと、なんでも発信していきます
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2016.12.16
こんにちは(*^▽^*)
今日は空がとっても綺麗で、車に映った雲を撮ってみました!!
(少し前にも同じことをしましたね。(笑))
さて、今日は BMW MINI クーパーS ペースマン【R61】の左ドアと左クオータパネルの修理事例を紹介します!!
「左折時にポールのようなものを巻き込んで、左クオータパネルが変形してしまった。」と修理のご依頼をいただきました。
保険修理対応なので、ガッツリ綺麗にしていきます!!!!
クオータガラスや内張り、リアシートなどを外します。
中央の少し右にリアのシートベルトがあるのが分かります。
車内から見るとこんな感じになっています。
損傷のあるクオータパネルを切り取っていきます。
車のボディは基本的に、二層構造になっていますので今回はアウターパネルと呼ばれる、外側のパネルのみ外します。
そして、新品パネルをカットしてから車両に溶接していきます。
溶接が終わったら、繋ぎ目をパテでフラットにしていきます。
更にシーラー処理を行います。
※シーラーとは、溶接したパネルの接合部の段差をなくすためや、錆や雨漏れを防止するなどとても大事な役目をします。
修理作業が完了したらサフェーサで表面処理を行います。
そして、丁寧にマスキングをして塗装作業に入ります!!
塗装が完了したら、外した部品及び新品のアーチモールなどを組み付けていきます(*´▽`*)
最後に仕上げをして、作業完了です!!
綺麗に直りました(*´▽`*)!!
BMW MINIの修理はもちろん、様々な輸入車の修理はお任せください!!
当店は無料のお見積りや出張引取り納車等のサービスが充実しております(*´▽`*)
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