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車のことや趣味のこと、なんでも発信していきます
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2020.10.19
こんにちは。調布店 清水です。
今回ご紹介するお車は、世田谷区よりご依頼頂きましたBMW・5シリーズ・G31になります。
今回のご依頼内容ですが、左リアドアからクォーターパネル、ロッカーカバーにかけての損傷を修理していきます。
リアドアの損傷状態ですが、横から見ると大きく2ヶ所の凹みを確認しました。
また、ドアからの流れでクォーターパネルとロッカーパネルにも損傷したようです。
クォーターパネルの損傷状態の様に最後に当たった場所は損傷状態が大きくなることが大いにあります。
今回はクォーターパネルが最後に当たった部分となりリアドアとの隙間を見ると分かるように大きな損傷へとなってしまっているようです。
この車両のリアドアはアルミ素材の部品となる為に、これだけの大きい損傷となると修理が出来ません。
従いまして新品部品への交換をする事になりました。
クォーターパネルの損傷をリアドアを開けて見てみると、キズは付いていませんがドアに隠れてしまう部分にも波及があり凹みが確認出来ます。
この部分は鉄製のパネルになる為に鈑金修理で対応していきます。
またロッカーカバーは大きな損傷が見られなかったので、こちらも修理をする事にしました。
先ずは交換するリアドアを新品部品に交換してクォーターパネルの損傷状態を確認することと、鈑金修理をする際の隙間などの基準として修理をしていきます。
その際にロッカーカバーの取り付け部の様子も見ながらボディ側の修理をしていきます。
また外したロッカーカバーもチェックした跡、確認した凹みなどを単品にして修理をしていきます。
鈑金修理が終了した後、塗装スタッフにバトンタッチして塗装の作業に入ります。
今回は交換するリアドアには防錆塗装をし、鈑金修理したクォーターパネルとロッカーカバーはサフェーサー塗装をしてサンディングした細かいキズをシッカリと取っていきます。
これらの作業をした後本塗装が出来るように必要部品へのマスキングなどをして準備をして本塗装をしていきます。
これにて塗装作業が終了しました。
ここから最後の作業の為に鈑金スタッフへバトンタッチをします。
部品を組み付けをして完成検査をして作業が終了しました。
今回は交換と修理の線引きと作業方法の違いなど一連の作業から見て頂きました。
エステックカーサービスのスタッフそれぞれがしっかりと対応していますのでお任せください。
皆様からのご一報お待ちしております。
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