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車のことや趣味のこと、なんでも発信していきます
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2020.05.21
こんにちは。調布店 清水です。
今回ご紹介するお車は、世田谷区よりご依頼頂きましたベンツ・S205・C180になります。
今回の修理依頼ですが、左リアドアからさクォーターパネルにかけてに凹みを修理していきます。
左リアドアの損傷は小さな凹みで済んでいますが、左クォーターパネルの凹みは写真を見て頂くと分かりますが大きな凹みとなっています。
クォーターパネルの凹みがある部分は面積は小さいのですがパネルが折れている部分が多いために大きな平面よりも固くなっています。
この部分の修理方法としては専用の治具を使って鈑金作業をしていきます。
塗装を削ぎ落として鈑金作業していきます。
クォーターパネル側にはフェンダーアーチにラインがあります。
鈑金作業時にはこのラインも戻しながらリアドアとの高さや隙間を合わせていきます。
エステックカーサービスの鈑金スタッフには長年の経験によりしっかりと戻していく事が出来ます。
この段階でしっかりと形を出すことにより最終の整形をするためのパテ自体を薄くすることが出来ます。
パテを薄く済ますことにより、長い目で見た場合にパテが原因となる塗装の割れなどを引き起こすことが無く綺麗なまま維持することが出来ます。
エステックカーサービスでは鈑金修理の肝に当たるパネルの整形にはしっかりと対応しています。
大きな凹みであったクォーターパネルも少ないパテでの整形が出来ているのが確認できます。
それぞれの個所の鈑金作業が終わったら、サフェーサー塗装をしていきます。
ここから塗装スタッフの出番となります。
このサフェーサー塗装時にはパテの整形時に付いたサンディング跡を全て消していきます。
このサンディング跡をしっかりと消すことにより、綺麗に本塗装をする事が出来ます。
エステックカーサービスの塗装スタッフは下処理に対してしっかりと作業することを心がけております。
塗装後の磨きもしっかりと作業して、修理が完成しました。
今回は鈑金・塗装スタッフそれぞれがしっかりとした作業をしていることをご紹介しました。
この様に作業しておりますので、ご安心してお任せください。
皆様からのご一報お待ちしております。
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