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車のことや趣味のこと、なんでも発信していきます
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2020.04.30
こんにちは。調布店 清水です。
今回ご紹介するお車は、世田谷区よりご依頼頂きましたミニ・クロスオーバー・F60になります。
名前にあるクロスオーバーは日本名で、本国ではカントリーマンと呼ばれているようです。
今回の損傷個所を確認していきましょう。
大きくは右後ろの角に位置しまして、リアバンパー、右クォーターパネル、テールランプになります。
リアバンパーは大きく凹んでいるのが確認できますが、クォーターパネルは近づいて確認すると小さな凹みと損傷の波及が歪となって変形しています。
では作業に入ります。
今回の作業内容はリアバンパーを新品部品に交換してクォーターパネルは修理をする事になりました。
先ずは交換するテールランプとリアバンパーを外します。
この際リアバンパーにリアナンバーが取り付いた状態になりますが、このリアバンパーを新品にするのにはリアナンバーを脱着する必要があります。
リアナンバーを外す=封印を壊すことになりますので、陸運局へ車を持ち込んで再び封印をしてもらう作業が追加となります。
今回もデントリペアを併用した作業にて鈑金作業をしていきます。
この作業をする事により小さな範囲で済むという利点と、歪も取っていくのでパネルそのものの強度も保たれるという利点もあります。
そのことによりしっかりとした仕上がりとなります。
パテの範囲を見るとエステックカーサービスの鈑金スタッフの作業がしっかりとしているのを確認してもらえると思います。
パテ作業が終了しましたのでサフェーサー塗装をします。
ここから本塗装をするためのマスキングをしていきます。
クォーターパネルのみの塗装となりましたが車1台マスキングにて覆ってしまいます。
ここまでのマスキングをする事により塗装面以外に塗装時のミストが付かないようにしていきます。
クォーターパネルとリアバンパーの塗装が終了しました。
その後組み付けと磨きをし、最後に再封印をして作業が完成となります。
今回は鈑金作業の内容と、付属する作業をご紹介しました。
エステックカーサービスでは、仕上がりを良くするための気遣いはしっかりとしておりますのでご安心してお任せください。
皆様からのご一報お待ちしております。
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