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車のことや趣味のこと、なんでも発信していきます
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2020.04.27
こんにちは。調布店 清水です。
今回ご紹介するお車は、西東京市よりご依頼頂きましたBMW・3シリーズ・F31になります。
今回の尊書箇所を確認していきますが、右リアドアから右クォーターパネル、リアバンパーにかけて大きくキズや凹みがあります。
角度を変えて見てみると大きく波打っているのが確認できます。
これだけの変形があると通常ですと交換をするほどの内容なのですが、今回はリアドアは新品にしてクォーターパネルを修理する事にしました。
作業を始めていきますが、しっかり直していく事とリアバンパーも修理するために必要な部品を外していきます。
次に新品部品のリアドアを仮組みし、今回の損傷の波及が無いかを確認していきます。
またクォーターパネルの修理の中でリアドアとのチリ等も確認します。
クォーターパネルの修理ですが、エステックカーサービスの鈑金スタッフによるデントリペアを併用した作業方法を取ります。
下の写真は鈑金修理後ですが、デントリペアを併用することにより損傷箇所と同じサイズの修理範囲で終わらせることが出来ました。
この後表面を完璧に綺麗にするためにパテを付け仕上げていきます。
パテのサンディング作業が終わり、またリアバンパーのキズも取り終わったのでサフェーサー塗装をする準備をします。
この時に新品部品のリアドアは外した上で、しっかりとマスキングをしてサフェーサー塗装をします。
実際パテが付いていた部分よりサフェーサーを塗装した部分の方が大きくなっています。
なぜかというとサンディングの際にパテの付いている部分以外の塗装部分にも研ぎキズが付くためにこの部分にもサフェーサーを塗装して全て消していく為です。
ここから本塗装をする準備をしていきますが、リアドアを新品にするためにフロントドアにボカシ塗装をしていきます。
またクォーターパネルから続く右側のルーフサイドまでしっかりとクリアー塗装をしていきます。
こうすることによりクリアーのボカシ塗装をしませんので経年によるボカシ目が出る危険性はありません。
本塗装が終了しましたので、組み付けと磨きをして完成となります。
エステックカーサービスの鈑金スタッフによってしっかりと仕上がりました。
どの様な損傷でもしっかりと対応していきますのでご相談ください。
皆様からのご一報お待ちしております。
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