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車のことや趣味のこと、なんでも発信していきます
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2019.04.28
こんにちは。調布店 清水です。
本日のお車は港区より御依頼いただきましたベンツ W124 E500になります。
今回の修理内容ですが、左フロントドアを損傷されています。
一見してお分かりになりますように、ドアパネル及びフロントドア のロアパネルを交換していきます。
ドアの損傷を見て頂くとかなりの凹みです。
お客様にけがは無くホッとしていますが、これ位損傷されていますと気になるのがフロントドア前部のヒンジ部と後部のキャッチ部です。
先ずはドアを外した所での目検をします。一先ずは損傷が無さそうです。
次に新しいドアを取り付けての隙間やチなどの確認です。これについても今回は大丈夫でした。
このようにドアの損傷では確認する内容やタイミングが多数ありますが、エステックではきちんとした確認ができる鈑金スタッフがいますので
ご安心ください。
このお車のカラーですが、ボディ色とプラスチック部品とでは違うためボカシ塗装を入れるためにボディとプラスチックパネルを別々にしま
す。
先ずはボディの塗装をしていきますが、フロントフェンダーにも損傷が見られたために修理してからの塗装になりました。
マスキングにおいては種類の違うペーパーを使いますが、フロントフェンダーの前側を見て頂くとお分かりになりますがマスキングテープのみでマスキングしている部分がお分かりになると思います。
広くマスキング出来る場所ではペーパーでのマスキングで対応できますが、細かくなってきますとペーパーでは対応できなくなってしまう部分が出てきます。
こういった所ではマスキングテープを駆使ししっかりとマスキングをしていきます。
こういった細かい作業が出来る塗装スタッフがエステックにはいます。
今回の修理の中でプラスチック部品の一つとしてフロントバンパーの修理もしました。
フロントバンパーにおいてはマスキングしてある部分のモールやナンバーなどを分解し、細かい傷まで含めて1本分修理をして塗装をしていきます。
修理しましたフロントバンパー本体とモール、ドアパネルをサフェーサー塗装してから本塗装をしていきます。
ドアの塗装後の写真になりますが、このパネルも塗装前にサフェーサー塗装した後に塗装をしています。
組み付け、磨きをした完成写真になります。
大きく凹んだ場合の考えられる波及箇所をお伝えしました。
損傷した時には分からない部分への波及等があります。このような時は先ずは拝見させて下さい。
細かい損傷状態のチェックが出来るスタッフがエステックにはいますのでご安心ください。
皆様からのご一報お待ちしています。
エステックカーサービス株式会社
https://s-techcars.com/
住所:東京都調布市多摩川1-50-1
TEL:042-444-0767
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エステック対応地域 世田谷より半径20km が対応エリアになります。
東京23区、府中、多摩、相模原、横浜、川崎、出張致します。
その他、近辺の地域の方はご連絡くださいませ。 内容により対応いたします。