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車のことや趣味のこと、なんでも発信していきます
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2018.08.04
こんにちは。調布店 清水です。
猛暑に慣れはありませんが、この暑さが普通なのかな!と錯覚を起こしてきている今日この頃です。
本日ご紹介する車両はこちら。
アップにしないとわかりずらいですが、クォーターパネルとリアバンパーにかけての部分に損傷を負った車両になります。
この損傷具合ですとクォーターパネルは叩き出しが可能、リアバンパーに関してはプラスティック素材あるあるですが、
熱をかけたりして変形を修理する事があるのですが、後々変形が戻ってしまう現象が起こりうる場合があります。
今回の場合はそれが考えられるため交換することにします。
これが塗装する前の姿です。
ここからバンパー専用の密着剤を塗布し、サフェーサーで下地を作り、塗装前の下処理をし、塗装をする
というプロセスを踏みます。
ボディですが、叩き出しをしながらバンパーを仮組して形を整えていくという作業を何度となくしてから
パテでの成形に入ります。
これでボディを成形し、バンパー同様塗装の準備をしていきます。
この様に塗装するためにマスキングを施し、塗装をしていきます。
今回は、ボカシを避けるためにルーフサイド全般塗装をしました。
塗装後の乾燥をしっかりとした後バンパーを仮組して磨きます。
その後しっかりと組み付けをし、動作確認等をして完成になります。
今回は、実作業の内容を中心にご紹介していきました。
叩き出しや変形修理は可能ですので、先ずはご相談頂ければ幸いです。
ご一報お待ちしております。
エステック対応地域 世田谷より半径20km が対応エリアになります。
東京23区、府中、多摩、相模原、横浜、川崎、出張致します。
その他、近辺の地域の方はご連絡くださいませ。 内容により対応いたします。