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車のことや趣味のこと、なんでも発信していきます
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2016.05.25
ポルシェ 991 GTSのリアフェンダーの修理事例です。左のリアフェンダーの前
部がポールにぶつけてしまって潰れています。
ポルシェはリアフェンダーが思ったより出っ張っているためぶつけやすい
様で、この部分を修理するパターンはかなり多いのです。
潰れたリアフェンダーを引き出しハンマーでならしていきます。
形が整ったらパテをつけます。
まず一回目のパテは荒くて盛れるパテを 二回目のパテはきめの細かいパテで
塗布します。 綺麗に仕上げます。
色が違うのがわかりますか?パテにも色々な種類と役割があって、凹み具合やパテを
付ける場所によって使い分けるのです。さらにパテには荒いパテやキメの細かいパテがあり最終工程に近づく程キメ細かくしていきます。
サフェーサーでシーリングします。パテが塗料を吸い込んでしまったり、サンドペーパーで削った傷を消すために塗布します。
右の写真が、サフェーサーを研いでからマスキングした状態です。
綺麗にマスキングを行わないと塗装しない部分にも色がかかってしまい大変な事になってしまいます。
塗装完了です。綺麗に塗れていますね。
こんな感じできっちり直ったポルシェ991 GTS 完成でーす!
当社は調布市でポルシェの修理を得意としている工場です。
世田谷、目黒区、杉並区、渋谷区、港区等、沢山の
ポルシェのオーナー様がいらっしゃっております。東京都内どこでも引き取り無料です。是非お電話ください。心よりお待ちしております。
ポルシェ修理 詳しくはこちら!https://s-techcars.com/porsche
エステック対応地域 世田谷より半径20km が対応エリアになります。
東京23区、府中、多摩、相模原、横浜、川崎、出張致します。
その他、近辺の地域の方はご連絡くださいませ。 内容により対応いたします。