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車のことや趣味のこと、なんでも発信していきます
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2020.07.21
こんにちは。調布店 清水です。
今回ご紹介するお車は、武蔵野市よりご依頼頂きましたミニ (BMW)・F54になります。
今回の依頼内容ですが、車をバックさせてポールに接触したとの事でリア部の修理を依頼して頂きました。
右側のテールランプより下の右側バックドアとリアバンパーまでの損傷となります。
かなりの衝突に感じますのは、リアバンパーが切れてボディ側に入ってしまっておりレインホースが見えてしまっています。
これ位の損傷ですと、バックパネルへの波及が心配となります。
更に凹んだ右側のリアドアは、パネルが変形してチリがズレてしまっているのが確認できます。
今まで見てきた損傷状態から、リアドア、テールランプ、リアバンパーとすべて交換しバックパネルはリアバンパーを外して確認していきます。
では作業に入ります。
先ずはリアバンパーを外して内側の損傷の確認をしていきます。
内側の状態は黒いプラスチック部品(リアバンパーのブラケット)に変形や切れが見られました。
またミニのリアバンパーを外す際、左右のリアアーチモール外すことになります。
更にリアバンパーにナンバープレートが付いているので、最後にリアナンバーの再封印が必要となります。
リアバンパーに付いているウインカーランプの配線にも損傷が見られましたので修理していきます。
先程のバンパーブラケットの取り付け部に当たるバックパネルに損傷が見られました。
この部分については修理をしていきます。
ここはプレスラインが複数あるような場所になるのですが、エステックカーサービスの鈑金スタッフによって形を元に戻していきます。
見えない場所にはなりますが、新車同様に戻すという考えで作業するエステックカーサービスではしっかりと修理をしていきます。
鈑金修理が終了したら、本塗装をする準備をしていきます。
通常でしたら交換する部品の隣接パネルでボカシ塗装をするのですが、今回右リアゲートのみの交換ですが後ろから見た時に例え微かでも色違いを感じられてはイケないので、左右のリアゲートはしっかりと塗装をし左右のクォーターパネルでボカシ塗装をしていきます。
本塗装が完了しました。
綺麗に仕上がっています。
最後に組み付け、磨きをし再封印をして作業か完成となります。
今回は見えない細部までしっかりと作業しているところを見て頂きました。
どのお車でも同じように作業していますのでご安心してお任せください。
皆様からのご一報お待ちしております。
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