Blog
車のことや趣味のこと、なんでも発信していきます
車のことや趣味のこと、なんでも発信していきます
2018.04.20
こんにちは(⌒▽⌒)
今日はとても暖かく、過ごしやすい日ですね!
汗をかくシーズンに突入していますので、水分補給などしっかりと行って、体調管理にじゅうぶん気をつけてお過ごしください♪
本日は BMW F30 320d の板金塗装修理事例をご紹介します!!
事故の影響で右側面が大破している車両が入庫しました!!
右フロントドアと右サイドスポイラーには擦り傷、右リアドアは全体的に損傷があり、クオータパネルはタイヤホイール付近がキズ凹みとパネルの歪みが生じています。
右リアドアは破損はひどいため修理せず、新品純正ドアパネルを取り寄せて交換をします。
そして、右フロントドアと右クオータパネルは板金作業で綺麗に仕上げていきます!!
早速作業に入ります!!
まずは、車両から右リアドアと右サイドスポイラーを取り外します。
そして取り寄せた新品ドアパネルを車両に取り付けて、右クオータパネル・右フロントドアのキズへこみを板金作業で修正していきます。
板金作業で限界まで引き出すことにより、パテの厚みが薄くすることができるので、慎重に行う作業となります。
そして、パテで形を仕上げて行きます。
⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩
形が出来上がりました!!
サフェーサで表面を整えて、ボディを丁寧にマスキングして塗装の準備をします。
新品ドアパネルは車両から取り外し、表面の下処理をします。
ボディの色味に合わせて調色をした塗料を使用して、塗装を施します。
塗装が完了しました(⌒▽⌒)
しっかりと乾燥させてから、車両へ取り付けて仕上げを行い、完成です!!
輸入車の修理ならエステックカーサービスにお任せください!
お見積りなども承っております。
お気軽にご依頼くださいませ。
エステック対応地域 世田谷より半径20km が対応エリアになります。
東京23区、府中、多摩、相模原、横浜、川崎、出張致します。
その他、近辺の地域の方はご連絡くださいませ。 内容により対応いたします。